HOME ー NEWS ー 輸入車ECU診断

1月 20, 2024

輸入車ECU診断

今回は輸入車の整備の話です。
当店では、お客様からご購入いただきましたお車は全車ご納車前に「整備」を行っております。
基本的に24ヶ月法定点検相当の点検・オイル交換・フィルター交換・その他中古車ですので現車に合わせて必要な
部品の交換をいたします。
オイルはWAKO‘Sのフル化学合成の高品質なオイルを使用しております。
他にも、例えばファンベルトの劣化がある場合、ブレーキパッド残量が新品より残量が30%以下の場合などは新品部品を手配し、交換いたします。
当店ではここまでの整備を別途費用をいただくのではなく、全て車両価格に含めて行っております。
別途整備代がかかってしまうことはございませんのでご安心ください。

さらに!!!
ここからが大事な整備です。
現代のお車は電子制御を多く備わっており、目視での点検では不十分です。
当店では、専用の診断機を使用してお車のECUと通信し、各電視制御部品に故障がないことを確認、
何か不具合があった場合は対策をいたします。
全ての整備が完了した後、ロードテストを行い、異音などがないことを確認してご納車の準備となります。

輸入車の多くは定期的(決められた走行距離・期間)で点検マーク(スパナマーク)が点灯いたします。
車側でリセットすることができるお車もございますが、診断機を使用しないとリセットができないお車もございます。
もちろん、販売車整備完了後、や車検などの整備完了後リセットを行います。
部品交換後に同期化をしないといけない部品のコーディングやシーケンシャルトランスミッションのクラッチ補正、
センサー類の同期化など、診断機がないと行えない整備が多数ございます。
もちろん、当店ではそのような整備や修理にもご対応できるように高性能な診断機をご用意しておりますのでご安心ください。



CONTACT

お気軽にご相談ください

お問い合わせはこちらから

arrow